四季を感じながら、食と好きなもの、日々の出来事を通して心のままに綴りたいと思います。
2024年 01月 31日 今年の大河ドラマ「光る君へ」は、平安時代中期に生きた紫式部の人生を描いています。源氏物語であまりにも有名な紫式部で...
2024年 01月 24日 長年、鏡開きの後のぜんざいは、義母が作ってくれていました。早朝には、もうすでに仕上がっていましたので、私は一度も手...
2024年 01月 22日 小正月、二十日正月が過ぎた頃、毎年、漆器のメンテナンスをお願いするのですが、今年は、お世話になっている複数の工房も...
2024年 01月 21日 小寒から大寒にかけて汲まれた寒の水、特に大寒の水は、純度が高く雑菌が少ないと云われ、味噌や醤油、お酒などの寒仕込み...
2024年 01月 20日 寒さも底の底、一年でもっとも冷え込む時季となる「大寒」ですが、私の地域では、例年より暖かい大寒の日を迎えました。し...
2024年 01月 20日 年が改まると真っ先に咲く蝋梅、冬空に映える典雅な花姿と甘く高貴な芳香、その臘黄色の花いろは、厳寒の冬に春を見るよう...
2024年 01月 17日 1995年の阪神・淡路大震災を機に始まった神戸ルミナリエ、犠牲者の鎮魂や復興への希望が託され、当初は、送り火として...
2024年 01月 15日 私の住む地域でも能登半島地震の被災者の方々の受け入れが、順次、始まっています。詳細は、ここでは省略いたしますが、携...
2024年 01月 14日 昨年、父の入院の件から在宅時、ワンマイルの外出時など時々、スマホショルダーを使っています。父からしょっちゅう電話が...
2024年 01月 13日 キッチンの窓から枝を広げた大きな桜の木が見える。春の壮美が嘘のような寒々とした裸木だが、その佇まいにしばし見入り、...
2024年 01月 12日 ブログをしていて良かったと思うことのひとつに、日本各地の、また世界の様々な文化、食文化を見聞きすることがあります。...
2024年 01月 11日 お煮しめお正月やハレの日によく作られるお煮しめは、煮汁がなくなるまでじっくりと煮る調理法の「煮しめる」からの由来と...
2024年 01月 09日 この頃、私の記事は、写真を載せずにテキストで表すシーンがあります。例えば、おせち料理をいただきました、元日お昼は息...
2024年 01月 08日 日本には様々な慣習が数限りなく伝承されています。その中でも昨日の一月七日に七草粥をいただくという慣習は、比較的汎く...
2024年 01月 07日 元日から二日までは、義母から受け継いだお澄まし仕立てのお雑煮をいただきますが、三日目程になりましたら白味噌仕立ての...
2024年 01月 06日 パフィオペディルム苔玉になっています。朝から陽があたり、暖かすぎず寒すぎず、レースカーテン越しになる場所におきまし...
2024年 01月 05日 お雑煮 昔から、お餅はお正月などのハレの日にいただくものでありました。高価であったお餅は大変有り難いものだったで...
2024年 01月 04日 元日 午後我が家には、一月一日がお誕生日という息子がいます。除夜の鐘がなる中、陣痛を経験した私は、新年を迎えて出...
2024年 01月 03日 「元旦」元旦と元日は、現在では、どちらも一月一日をいうことがありますが、元来では「元旦」は、元日の朝(午前中)を指...
2024年 01月 02日 大晦日、私は朝から出来るだけの仕込みとお正月の準備に勤しみました。夫と次男は、調達品のあれこれとお墓掃除に出かけ、...
デニムジャケット 日本では和製英語のジーン...
ある日、ある時の1シーン こちらの日記の続きです。...
ハロウィン 先日、或る会に出席した際...
クローエ ずっと以前から私のブログ...
色づく一葉 昨日、十一月三日は、文化...
晩秋の空 先日は、孫娘Yちゃんの大...
飛騨の里 花は里より咲きそめ、紅...
飛騨高山の古い町並 標高が上がるごとにさわや...
私のお誕生日会と子ども達からのギフト 先月の私のお誕生日会の日...
大阪・松竹座と法善寺横丁 大阪・法善寺横丁へと向か...