四季を感じながら、食と好きなもの、日々の出来事を通して心のままに綴りたいと思います。
2024年 08月 01日 蝉時雨の中、目覚め、窓を開けてみましたらさわやかな風と心地よい空気を感じました。季節は、着実に移り変わっていること...
2024年 07月 01日 七月になりました。月前半は梅雨ですが、梅雨が明け、盛夏へと季節が劇的に変わる月、二十四節気でも暑さが増す「小暑」か...
2024年 06月 01日 六月は、月初めには強い日差しの差し込む麦秋のひとときを味わうこともできますが、間もなく、梅雨となる月、それにもかか...
2024年 05月 01日 春の最後の節気である「穀雨」の末候、牡丹華ぼたんはなさく今年は、4月30日〜5月4日牡丹の花が咲けば、もう春は終わ...
2024年 04月 01日 四月は、春爛漫の清明から立夏を迎える前に至ります。花が開く風景が鮮やかに彩られ、優しい風が吹き抜けていきます。清々...
2024年 02月 01日 如月を「きさらぎ」と読むのは、「やまとことば」で、万葉集や日本書紀にもみられます。如月の語源は、寒さがまだ厳しいた...
2023年 12月 01日 十二月を師走という和名は古く、日本書紀では「十有二月」と書いてしわすと読み、万葉集にも「十二月しはす」とあります。...
2023年 11月 01日 十一月の和名霜月。平安時代末期に藤原清輔が著した奥義抄では、「十一月、霜しきりにふるゆえに、霜降月といふを誤れり。...
2023年 08月 01日 八月を迎えました。八月は、葉月をはじめ萩月、燕去月、月見月、木染月など自然の移ろいを月名にする日本人の感性が伝わっ...
2023年 07月 01日 七月は梅雨が明け盛夏を迎える月、現在、「送り梅雨」とよばれる梅雨末期の大雨に見舞われていますが、この洗礼を受けた後...
2023年 06月 01日 旧暦五月に降る雨を昔から「五月雨(さみだれ)」と呼んできました。源氏物語に「さみだれ髪」とありますが、「さみだれ」...
2023年 03月 01日 春の苑紅にほふ桃の花下照る道に出て立つをとめ大伴家持万葉集三月の和名、「弥生」は、「草木弥生月」が省略されていやお...
2023年 02月 01日 二月になりました。旧暦新年の幕開けです。二月の異名は、如月、梅月、梅見月、草木張月、初花月、雪消月、麗月、雁帰月、...
2022年 12月 01日 十二月を迎えました。慌ただしさの中にもいつも以上に感謝と愛を思う十二月、喜びは すぐ側にあることを実感します。いっ...
2022年 11月 01日 小春日和、なんと響きのよい言葉でしょう。小春とは、旧暦の十月のことでいまの十一月。春が生き返ったような穏やかな天気...
2022年 10月 01日 花は里より咲きそめ、紅葉は山より染めそむる秋桜が咲いています。秋空のもと、風にたなびく秋桜は、日本の風雅を思わせる...
2022年 09月 01日 九月の異名長月は、諸説あり、昼の時間が日に日に短くなり、夜が長くなるゆえ夜長月が略されたものである説や稲穂が成長し...
2022年 08月 01日 夏の楽しみは数々ありますが、以前の私達夫婦は、何といっても子ども達の泳ぐ姿を見ることでした。波打ち際ではしゃぐ姿や...
2022年 07月 01日 風に音があることに感じるのは風が吹く前である真夏の暑さのほんの一瞬かすかに聴こえる風の音に涼を受ける七月になりまし...
2022年 06月 01日 旧暦六月の和風月名「水無月」今の七月に相当します。水無月の無を「の」とし、水の月とする説が有力だと聞きました。旧暦...
デニムジャケット 日本では和製英語のジーン...
ある日、ある時の1シーン こちらの日記の続きです。...
ハロウィン 先日、或る会に出席した際...
クローエ ずっと以前から私のブログ...
色づく一葉 昨日、十一月三日は、文化...
晩秋の空 先日は、孫娘Yちゃんの大...
飛騨の里 花は里より咲きそめ、紅...
飛騨高山の古い町並 標高が上がるごとにさわや...
私のお誕生日会と子ども達からのギフト 先月の私のお誕生日会の日...
大阪・松竹座と法善寺横丁 大阪・法善寺横丁へと向か...