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四季を感じながら、食と好きなもの、日々の出来事を通して心のままに綴りたいと思います。
2024年 03月 03日 雨水を迎えた或る日、預かっている姫ちゃまのお雛様を飾りました。お雛様がお出ましになり、急に春到来の雰囲気に包まれた...
2024年 02月 03日 「節分」は、古代中国で陰暦の大晦日に邪気を祓う行事として行われていたものが、奈良時代に伝わり宮中の行事となりました...
2024年 01月 11日 お煮しめお正月やハレの日によく作られるお煮しめは、煮汁がなくなるまでじっくりと煮る調理法の「煮しめる」からの由来と...
2024年 01月 08日 日本には様々な慣習が数限りなく伝承されています。その中でも昨日の一月七日に七草粥をいただくという慣習は、比較的汎く...
2024年 01月 07日 元日から二日までは、義母から受け継いだお澄まし仕立てのお雑煮をいただきますが、三日目程になりましたら白味噌仕立ての...
2024年 01月 05日 お雑煮 昔から、お餅はお正月などのハレの日にいただくものでありました。高価であったお餅は大変有り難いものだったで...
2024年 01月 04日 元日 午後我が家には、一月一日がお誕生日という息子がいます。除夜の鐘がなる中、陣痛を経験した私は、新年を迎えて出...
2024年 01月 03日 「元旦」元旦と元日は、現在では、どちらも一月一日をいうことがありますが、元来では「元旦」は、元日の朝(午前中)を指...
2023年 10月 27日 今宵は十三夜十五夜は、月の神様に豊作を願いますが、十三夜は、秋の収穫に感謝しながら美しい月を愛でます。月の満ち欠け...
2023年 10月 04日 今年の私の誕生日は、入院中でした。毎年、朝早々に実父から電話をもらうのですが、父なりの気遣いなのでしょう、今年のそ...
2023年 09月 10日 新暦の重陽の節句のころには、まだ菊の盛りではなく、また、食用菊もやや時期早々であります。しかしながら、和菓子屋さ...
2023年 09月 09日 重陽の節句中国陰陽五行説では奇数は陽数、偶数は陰数と数えます。九月九日は、陽数の極みが重なることから重陽となり、大...
2023年 08月 07日 今日は、中歴(月遅れ)の「七夕」です。旧暦の七夕は、今年は八月二十二日になりますが、改暦後より日にちの七日だけをと...
2023年 07月 30日 「土用」は、五行に由来する暦の雑節、近年では、俗に、夏の土用をさすことが多いですが、本来では四立(立春、立夏、立秋...
2023年 07月 08日 平安時代に盛んになった乞巧奠、宮中や貴族の館では南側に高机を置き、織姫星と牽牛星に貸す琴、琵琶、硯、筆、短冊、五色...
2023年 07月 07日 古代中国には、旧暦の七月七日に織女と牽牛の二星が年に一度、天の川を渡り逢瀬を楽しむ星供伝説がありました。さらに、手...
2023年 04月 05日 娘のバースデーケーキを作った日の続きです。↓娘のバースデーケーキを囲んだのは、娘と姫ちゃま、夫と私の他にもうひとり...
2023年 04月 04日 ひとつ歳を重ねる娘にバースデーケーキを作りました。娘のリクエストは、苺いっぱいココアスポンジ三段にしよう!というも...
2023年 03月 20日 こちらの日記の続きです。↓今年の夫の誕生日は、平日でした。この頃日課になっている姫ちゃまとのお散歩の後、夫のバース...
2023年 03月 04日 昨日は、雛祭りでしたね。我が家でもベビーちゃんをあやしながら娘とゆっくり夕食の準備をして…と思い描いていたのです。...
美味しい焼き菓子をいただきました♪ 先月、父の転居が完了した...
ミモザ ミモザは、かつて我が家の...
ご馳走蒲鉾と蟹の蒸し寿司 春の気候は、三寒四温を繰...
姫ちゃまのお雛様と近況 (追記あり) 雨水を迎えた或る日、預か...
美味しい焼き菓子 ブーケとともにいただきま...
足助の街並み 二月の雨間の一日、ほんの...
ケークオフリュイ 子ども達が幼い頃、南のリ...
紙屋鈴木家に伝わるお雛様 足助散歩「中馬のおひなさ...
カドゥ京都のカードケースとバッグ 今日は、友人 安本秀子さ...
足助の街と鰻丼 二月は、ほとんど私用の外...