ショコラミルクレープ
2025年 03月 12日
それは平日午後、
ふたりのささやかなティータイム…のつもりでしたが、
急遽、娘達が来訪し
4人でテーブルを囲むことになり…
これも良きこと。
「あなたのためにミルクレープを焼きました〜」
と言うと、
主人は目を丸くして
「僕のために?それは光栄です」
実は私自身も楽しんでいましたけどね〜笑
たしかに、クレープを焼くたびに
キッチンが甘い香りに包まれて
もうそれだけで幸せな気分だったのです。
「お茶を淹れました」と紅茶を注ぐと
「それじゃあ遠慮なく」と
ミルクレープを一口。
しっとりとした生地に
チョコのほろ苦さとクリームのやさしさが
重なって
私たちの午後を
ひととき甘やかにしてくれました。
特別なことは何もありませんが、
手作りのお菓子で過ごす時間。
それが、我が家のバレンタイン。
ミルクレープは、一枚ずつ焼いて
丁寧に積み重ねていくお菓子、
夫婦の時間もまた、そのように
一日一日を重ねていくものなのかもしれません。
「これは美味しい!来年も焼いてくれるのかな?」
「考えておきます」(笑)
そんな会話を交わしながら
ショコラの余韻に浸る午後でした。












