「ドイツ木工芸 美と技を探る」
2024年 11月 20日
初夏を迎えたころでした。
我が家のくるみ割り人形、シュビップボーゲンなどで
お世話になっております
中村一行様から
著書を上梓されたとのご連絡をいただき、
一冊、ご恵贈いただきました。
クリスマスシーズンに向けて、
そろそろ、
クリスマスのお支度をされる御宅も
おありかと存じますし、
街にはイルミネーションの装飾も
つけられましたので、
この時に、
中村様の著書をご紹介させていただきます。
「ドイツ木工芸 美と技を探る」
こちらは、中村一行様が
昨年、ドイツの
Tradition&Form功労賞という特別賞を
受賞されたことを機に、
ドイツ木工芸と作家のご紹介を
中央大学の季刊誌「中央評論」で
八年間連載されたものを一冊にまとめられました。
中村一行様が
これまで歩んでこられました軌跡が詰まった
記念すべき著書になっております。
現地にてご体得され、
実際に見聞きされたことにより
裏付けなさった、
くるみ割り人形、シュビップボーゲンなどの歴史が
詳しく記されております。
そして、
この産業の存続の憂いを持たれ、
マイスター方々の実像を
少しでも後世に伝えたいという思いが
著書の背景にあります。
私は、非常に興味深く読み進めました。
なかでも
中村一行様がご退職なさった二日後には、
ドイツ・ベルリンへの機中の人となられ、
何の知己がいらっしゃるわけでも
作家とアポイントを取られたわけでもないところから、
往路でご縁を得られた方のお話やメモをはじめ
多くの出会いからご縁を繋がれた経緯であります。
厳冬期で日照時間も短く、
アイスバーンの道路という
想像を絶する中、
ついにご発注までたどり着いたシーン、
その時、ちょうど夜のとばりがおり
多くの民家の窓辺には
シュビップボーゲンのアーチの電飾が
美しくきらめいていたそうです。
中村一行様の感動と感謝が
今のご活動の原動力になっていらっしゃるのだと
あらためて感じ、
拝読する私の方も感動を分けていただきました。
こうして
ドイツのくるみ割り人形を輸入販売なさる道が
開かれ、
長年にわたって
日本でくるみ割り人形及び木工芸のご紹介に
携わってこられた
中村様、
強い希望を持って進めば、道が開けること。
そして
それには、一人ではけっして成しえることはなく
人の支えあってのことだと
中村一行様の著書及びご熱意、ご姿勢から
教えていただきました。
最後に、
中村一行様はじめとする
ドイツ木工芸品に携わる方々のご尽力によりまして、
日本に住む私のような一家庭人も
くるみ割り人形を愛し、
クリスマスシーズンには家族で楽しむことができるのだと実感し感動しました。
今年は、例年よりも
少し早めにわがやにお出ましになった
くるみ割り人形を
更に感慨深く眺めながら愉しんでおります。
中村一行様、
ご上梓、心よりおめでとうございます。
今後のますますのご活躍、ご発展を
祈念しております。
「ドイツ木工芸 美と技を探る」
エルツ山地地方の
木のマイスター達との出会い
中村一行
日貿出版社
本年11月、中村一行様のご出身校の機関誌にも
掲載されました。
↓
現在、
ジェイアール名古屋タカシマヤ9階
特設会場で
カルニー〜ドイツ・クリスマス展〜開催中
11月20日〜11月26日迄
本日開催初日、
多くのお客様がご来場いただいていると
ご一報いただきました。
今後の開催予定
横浜高島屋7階 12月4日〜10日迄
横浜そごう6階 12月17日〜23日迄
昨年中村様が受賞された際の記事です。
↓
中村一行様のご縁で集まりました、
我が家のくるみ割り人形
↓
中村一行様のアドバイス、お手配により
我が家に来たシュビップボーゲン
↓
by mary_snowflake
| 2024-11-20 19:30
| クリスマス







