Rhubarb
2024年 08月 20日
「美しい国」と「罰金の国」の
両方の意味を持つ
「FINE COUNTRY」
(ファイン・カントリー)と呼ばれる
シンガポール。
街のいたるところに緑やお花があり、
ビル街にも
空中庭園や緑の木々がかかっています。
この美しさを維持していくには、
社会全体の相当のご努力と高い意識が
必要でございましょう。
そのことに敬服いたします。
罰金はいろいろとあるそうです。
ガムの持ち込み&かむ行為
最高S$1万
たばこの持ち込み
最高S$5000
喫煙
最高S$1000
ポイ捨て厳禁
街の景観を損ねる行為は罰金対象
最高S$1000(初犯)
などなど。
このような注意がある街、
整然としてゴミ一つ落ちておらず、
清潔感のある美しい街です。
すべて車中から撮影にて映り込みがあります。
さて、旅行中の或る日のことです。
街中を少しドライブし、
たどり着いた先は、
日本でも評判をお聞きしていた
フランス料理のレストラン。
こじんまりのした店内には
美しいお花が飾られていました。
天窓より差し込む陽が
明るくありました。
店内に入って正面に厨房、
オープンになっています。
写真の方がシェフ。
この後、家族との記念写真にも笑顔で応じて
下さいました。
モダンでシンプルなプレートが重ねて置いてあり、
これから始まる
美味しい時間を期待を込めて
テーブルに着きました。
テーブルのお花
さりげないお花ですが、
店内のインテリアに合い、
とても素敵でした。
一皿目
食材は
はっきりと憶えていませんので
失礼します。
やさしいフィンガーフードでした。
↑
縞鯵
レモンジェルコーティング
フレッシュトマト
↓
縞鯵はすこし炙ってありましたが、
シンガポールで、生のお魚をいただいたのは
こちらの一皿のみだったような?
夫と次男が声が上がるほどの
絶品。
そろそろ、お醤油が恋しくなっていた次男くんも舌鼓。
しめじムース
混ぜていただくのですが、
とろけるような心地になります。
できるならば、またいただきたいと思うような
印象的で心に残るお味でした。
イベリコ豚
素晴らしい。
デザート
すこし緊張を持って出向きましたが、
店内のカジュアルな雰囲気と
シェフはじめスタッフの方々の
温かいおもてなしに
終始、気楽にお食事を楽しませていただきました。
お料理はすべて感動の美味しさ、
もしシンガポールに旅する友人知人に
尋ねられたら
ぜひご紹介したいと思うレストランです。
Rhubarb
シンガポール
by mary_snowflake
| 2024-08-20 11:15
| 旅行





















