芍薬2(花運命)
2023年 05月 14日
晩春から花をつけていた
庭の芍薬は、
今もひとつふたつと花開いています。
新緑の中の
薄桃色や白色の芍薬の花は
清々しくあり、
塵紙で作ったように咲く花は、
それだけで
癒し楽しませてくれる存在感があります。
我が庭に咲く芍薬の花は、
毎年、なぜか撮影できません。
それは
咲くと同時に風雨により
花崩れ、
この目だけに愉しませてくれる
花運命のようであります。
そんな我が庭の芍薬が
ただ愛しいと思います。
我が庭の芍薬は、支柱は控えています。
自然のままにあります。
先週、婿殿が帰国し
我が家に来訪しました。
この度は、
娘と孫娘のお迎えの目的です。
我が家からのふたりの旅立ちを
淋しいと
思うばかりでしたが、
婿殿の腕に孫娘を渡した途端、
無事にこの日を迎えられた安堵感を
強く感じました。
いよいよ、
娘家族の
渡米する日が近づいてまいりました。
婿殿に抱っこしてもらう
姫ちゃま♪
よかったね。
↓
今年一月、
誕生した姫ちゃまのお祝いに
婿殿が帰国した時の日記です。
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by mary_snowflake
| 2023-05-14 09:15
| 庭