蛤と筍の炊き合わせ
2017年 03月 29日
気になったお料理をまず、同じように作り盛り付けてみます。
次回に、我が家流に食材を変えたり、アレンジしたりしています。
昨晩は、戴き物の筍をつかって、春号に記載されていたお料理を作ってみました。
娘は 夕食を済ませて帰宅する予定、主人と二人の夕食です。
蛤と筍の炊き合わせ
だし汁5に対し、酒1塩少々を加え、筍を入れて火にかける。
最後に色付け程度に薄口醤油を少々。
筍が柔らかくなったら 常温でゆっくり冷まし、味を入れる。蛤は、筍の鍋を再度火にかけ、蛤を入れ、貝が開いてきたら、火をとめる。
貝の旨味が染み出し、蛤の良い香りが漂います。
筍にも蛤のお出しが染み、とても良いです!
木の芽が、準備できておらず、情けないことでお見苦しいです。ザンネン。
鰻 オーブンで少し温め直しました。
胡麻豆腐
鰻屋さんの だし巻き玉子
やはり滑らかです。
ブロッコリーのナムル
主人の友は、
越の初梅 特別純米酒
サラダ
サニーレタス、トマト、アスパラ、貝割れ大根
たっぷり生野菜をいただきました。
ご馳走様でした!
私なりに美味しく出来た時、家族に喜んでもらえた時、なんともいえない充実感があります。
また、頑張ろうと思います♪
我が家の裏に、大木の彼岸桜の木があります。
私が結婚した頃から、老木だと聞いていました。
毎冬、春には花が咲くのかと心配しますが、ずっと毎春、花をつけ、家族を楽しませてくれています。
キッチンとダイニングの窓全体に広がるほどの見事な枝ぶり。
家族の春を 毎年、見守り続けてきてくれた桜の木、
子ども達が入学するような嬉しい年には、美しく咲き誇って見えました。
また、ある年は、優しく包み込むように咲いてくれました。
暖かい年なら、お彼岸には 満開になるのですが、今年は、桜色の蕾のまま。。
今年も、この老木に咲く桜の花が見たいと思います。
今日も、お立ち寄り下さり、ありがとうございました。季節の変わり目、皆さま、ご自愛下さいますよう。
筍にはまぐりの共演、絶対にお酒に合う逸品です。
毎日召し上がれるご家族様が羨ましいです。
こちらでは まだ九州産、山口産ですが、もうすぐ広島産も出回ると思います。
筍、毎日でも食べられるくらい好きです。
母が「筍はゆっくりじっくりお出汁だけで炊いてからお味をいれるんよ」と言っていたのを思い出しました。
筍、食べたくなりました~
お野菜たっぷりの丁寧なお料理、体の中から綺麗になっていくようですね。
未だ悪戦苦闘しているだけの私ですが、そのようにおっしゃっていただき、とても励みになります。
tanaさんのお母様、日々のお料理を丁寧にされていらっしゃったのですね。
だから、今のtanaさんがおありなんだと納得しました。これからも 色々教えてください(*^_^*)
あまりに美味しそうな食卓何度も繰り返しお写真を拝見しています。蛤と筍、いいですね~香りと旨みが伝わってくるようです。どの器もすごく味わいがありますね。サラダの左側に置いていらっしゃる小皿がとっても素敵です。あまり見たことのない模様なのですが、実に味がありますね(^^♪
器をお褒めいただき、嬉しいです。小皿は地元の作家さんのもので私も大変気に入っています。
mahorobaさんの上品な食卓を目指しています。
これからも、勉強させてください〜(*^_^*)
旬の食材が見事です。タケノコは出始めていますが 我が家の竹やぶでは まだです。蛤とタケノコと空豆 素晴らしいですね。
そして 窓いっぱいに広がる老木の桜。 満開の時 ぜひお写真にして 見せていただければと思います。
旬の食材を使う事を心がけていますが、試行錯誤の繰り返しです。
桜は借景ですが、我が家の自慢です(*^_^*)
咲くのが楽しみです。