恩師


小学生の頃に 始めた お茶とお花のお稽古、
当時は、仲の良いお友達と 少しお洒落して お出かけ気分で 通っていました。
珍しいお菓子が魅力でした。
お稽古して持ち帰ったお花は しばらくバケツの中…、
熱心な生徒とは いえませんでしたが、毎週 お稽古の日は嬉しかったです。
明るく朗らか、厳しく心優しい先生のことが 大好きで、
お会いすることが楽しみで仕方なかったです。

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お茶が 茶道だということ
お花が 華道だということ
このことがわかったのは、少し後になってからのことでした。


お花のお稽古が終わると、続けて お茶のお稽古でした。
数十年経った今でも、先生の御宅の
お抹茶と湯気と 畳の混じり合ったような香りを憶えています。


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お許しは、驕るものでも 負担に思うものではない。
お許しをつかう人生も、つわない人生もまた、幸せ。

そう教えて下さった 今は亡き先生、
私は お許しをつわない人生を送っています。

時々、庭の花を 気儘に飾る程度でしたが、
近頃、花に触ると 気持ちが落ち着く自分がいます。


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難しいことには 取り組めないけれど、
家族を癒すことはできると思う。
それをもって、先生への礼としたいです。

今、私は、初歩から
自由に 花と対話したいと思っています。


今日も、お立ち寄りいただき、ありがとうございます。
皆さま、癒しの夜、幸せ多い明日でありますよう。










by mary_snowflake | 2017-09-06 19:51 | 日々の暮らし